2019年10月26日
今日が6月30日で明日から7月。
早いもので今年も、もう半分が終わることになります(@_@)
ここ数日、暑い日が続いてますが、梅雨はまだ明けてないんですよね~(^_^;
梅雨に入ったのが今年は例年より早かった分、早く明けてくれればいいんですけどね(^_^;
それでも、京都の梅雨が明けるのは例年、祇園祭前後でしょうから、まだしばらくは
このじとっとした気候とは付き合わなくてはならないでしょうね(;_;)
あ、ちなみに確認しときますけど、いわゆる「祇園祭」と言うと山鉾巡行の17日のことを
指す事が多いですが、ホントの祇園祭は7月1日から31日までですからね~(>_<)v
さて、一番始めに触れた通り、今日は6月最終日ですが、京都ではこの6月の最終日に
「水無月」という和菓子を食べる風習があります。
上の写真が「水無月」という和菓子になります。
京都の和菓子屋さんでは6月に入ると大抵の和菓子屋さんで見かけることが
できます。
モチっとした食感のういろうのような生地の上に甘く煮立てた小豆が乗っていて、
これが中々美味しいんですよね(>_<)
水無月を食べるようになった言われとかはまた後日、触れることにしますね(^_^)
今宵はここまでにいたしとうございますm(_ _)m
竹川 英希