2019年10月26日
少しは秋の気配を見せるかなぁ~って思いましたが、そこはどうも問屋が卸さない
ようですね(^_^;)
今日は台風が通過したおかげでここ数日に比べて暑さはそれほどでもなかったですが、
明日からまた暑さが戻ってくるみたいですね(^_^;)
最近、読み始めた本に「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』
を読んだら」というのがあります。
ご存知の方も多いかとは思いますが、とある女子高校生がふとしたあるきっかけから
ピーター・F・ドラッガーの著書『マネジメント』に出合い、それに感銘を受けて野球部の
マネジャーになって甲子園を目指し、結果、甲子園出場を果たす、といった内容の話
なのですが、この話、読み始めると考えさせられることも多いですが、小生にとっては
参考になることも多く、この本を何回か読み返して理解できたら、実際の『マネジメント』
を読んでみようかと思ってます。
ネタばれになるので詳しい内容は書けませんが、少しだけ紹介しますと、
「顧客は誰か」との問いこそ、個々の企業の使命を定義する上で、もっとも重要な
問いである。
「顧客は誰か」を問うことは、やさしい問いではない。まして答えのわかりきった問いでは
ない。しかるに、この問いに対する答えによって、企業が自らをどう定義するかがほぼ
決まってくる。
…まるで謎かけみたいな話です(^_^;)
興味がある方は一度、考えられてみてはいかがでしょうか?(>_<)
今宵はここまでにいたしとうございますm(__)m
竹川 英希